なかけんのミニサイト講座

ミニサイトを公開しよう

ここでは、ミニサイトを公開するときにする確認事項を見ていきます。

目次

サイト全体を見直そう

ミニサイトに載せるすべての記事を書きあげたら、全体を通して読み返してみましょう

全体を通してみると、後回しにして放置していたものが見つかるかもしれません。ダミーで入れたテキストが残っていたりするかもしれません。これらはちゃんと処理しましょう。

記事を書いていこう の段階で、各記事を仕上げたとしても、全体を通してみるとおかしな点が見つかることがあります。

ある記事ではフレンドリーな口調で書いているのに、ある記事を境に硬い口調になっていたら変ですね。また、途中からいきなり関西弁になったりするのもおかしいです。全体的に同じ雰囲気にしておいた方がいいでしょう。

記事の書き方がそろっているかどうかも大事です。ある記事だけやたら詳しく書いているとか、記事によって熱量が違っていると違和感があります。

表記がそろっているかどうかも、細かいですが注意しましょう。一つの記事内では気づきやすいですが、複数の記事にまたがっていると気づきにくいです。

例えば、当サイトでは、「WordPress」という単語がところどころに出てきています。「ワードプレス」や「wordpress」といった表記が混じらないようにしています。

特に意図がないのなら、表記はそろえておいた方がいいでしょう。

ミニサイト公開前のチェック項目
  • サイトの内部リンクは正しいか
  • ダミーテキストなどが残っていないか
  • 記事間で文章の統一感はあるか
  • 表記がそろっているか

こうしてすべての記事が完成したら、いよいよミニサイトの公開です。

ミニサイトを公開する場所を確保しよう

ミニサイトを作ってネット上で公開するには、いくつか必要なものがあります。

ミニサイト公開に必要なもの
  • サーバー
  • ドメイン(URL)
  • SSL証明書(HTTPS化)

どれも、準備するには設定などに時間がかかるので、早めに準備しておきましょう。一つ一つ見ていきます。

サーバーを準備しよう

ミニサイトを公開するには、サーバーを準備する必要があります。すでにブログを持っているなどの理由でサーバーを借りているなら、その空きスペースを利用するのがいいでしょう。

今サーバーを持っていない人は、新しくサーバーを借りる必要がありますが、ミニサイトのためだけにお金を払って借りるのはちょっともったいないです。無料で借りられるところもあるので探してみましょう。ただ、表示が遅いなど、環境がよくないことも多いので、悩ましいところではあるのですが。

もし有料で借りたい場合には、エックスサーバーが有名です。僕も使っています。

有料で借りても、ミニサイトからの広告収入でカバーできるかはわかりません。わざわざお金を払うのは避けて、できる限り「すでにあるもの」を使いまわしましょう。

ドメインを準備しよう

ミニサイトを公開するには、ドメインも必要です。どの URL でアクセスできるようにするかを決めるわけですね。

もし、独自ドメインでブログを運用している人は、サブディレクトリやサブドメインでやるのがいいでしょう。WordPress を使っている場合、サブディレクトリを使うためには、WodPress とミニサイトを分離するために細かな設定が必要になるかもしれません。そのため、サブドメインで作るのがいい と思います。

ミニサイトのためにわざわざ新しくドメインをとるのは、もったいないです。ドメインは一度持ったら簡単に手放せないので、はじめはサブドメインなどを使うほうがいいでしょう。

もしミニサイトが大ヒットすれば、その時点でそのミニサイト専用のドメインを取るかどうかを考えればいいです。転送機能を使えば、新しいドメインに移管することは簡単です。

先ほどエックスサーバーを紹介しましたが、エックスサーバーだとサブドメインを無制限に設定できます。サーバーによってはサブドメインの制限があるので注意しましょう。

SSL証明書を準備しよう

サイトを公開するときに、通信を暗号化するための SSL証明書を準備しておくといいでしょう。必須ではないですが、最近は多くのサイトで通信の暗号化が行われています。

URLを見ると、http ではなく https から始まっているサイトを見かけると思います。これは通信が暗号化されている印なのですが、これを利用するには SSL証明書というものが必要です。

Google も、サイトが暗号化されているかどうかは重要視しています。そのため、暗号化はしておいたほうがいいでしょう。

SSL証明書には有料のものがありますが、サーバーによっては無料の SSL証明書を用意していくれているところもあります。先ほどから出てきているエックスサーバーでも、もちろん無料の SSL証明書が用意されています。

XML形式のサイトマップを準備しよう

ミニサイトのサイトマップも余裕があれば準備しておきましょう。

サイトマップとは、サイト内の記事をまとめた XML ファイルのことです。これがあると、Google Search Concole に、「このサイトにはこういうページがあります」と知らせることができます。こうすることで Google のロボットがサイトを循環しやすくなります。

ミニサイトの場合、サイドバーなどに記事一覧を載せることもあるので、サイトマップがないから巡回できないということはないのですが、あるとなおいいでしょう。

WordPress を使ってミニサイトを作るなら、サイトマップが作れるプラグインがあります。マニュアルでミニサイトを作成している場合でも、サイトマップが作れるウェブサービスもあるので、公開した後に使ってみるのもいいかもしれません。

おわりに

ここでは、ミニサイトを公開するときに確認すべきことを見てきました。どれも時間が少しかかりますので、その間に記事の読み直しを何度もしておきましょう。

次のページ では、ミニサイトを公開した後にすべきことを見ていきます。自分の PC で見ていたときと同じように表示されているか、などの確認を行っていきます。